ORGANIZATION & MANAGEMENT組織体制・運営形態
本研究会の組織・運営形態
JaDHAには、課題克服を研究する推進母体としてワーキンググループ(以下「WG」)を設置し、研究の実施、政策提言および情報発信活動などの方策を議論します。そして、研究成果に関する政策提言および情報発信活動などを推進し、取材・問い合わせへの対応や有識者をはじめ関係省庁、関係団体との交流を行います。
WGリーダー連絡会
- 各WGの検討内容・進捗の定例共有
- WG間の検討・提言の方向性すり合わせ、横串を通して議論すべき論点の設定、新規WG設立の確認
運営事務局(日本総研)
- 連絡会、総会、定例会の開催、入会対応、情報共有等のロジ/実務
- WGの主催、各WGへのオブザーバ参加と横串論点整理
ワーキンググループ(WG)
- 課題克服テーマに基づき、研究・提言内容および活動の方策を議論し、情報発信・政策提言を行う母体
- 原則、ワーキンググループ参加会員の人財提供により活動実施
個別プロジェクト
- WGの活動推進にあたり、各種調査、実証評価の実施等、活動費を必要とする研究実施の母体
- WGをプロジェクトの母体とし、個別プロジェクトへの参画会員からの活動費拠出により実施(マルチクライアント活動)
研究会総会
- 本研究会の活動内容等に関する報告または共有を行うことを目的とした会議体、四半期毎に1回開催する他、必要に応じて開催
- 年間計画・活動報告・経費報告の承認、本研究会の運営に関する会則に定める議決事項の決定